多くの人に見られるくすみができる原因

朝になって鏡を見てみると顔にくすみがあってびっくりしたり、化粧を直していたらいつの間にかくすみが出来ていたりと、くすみを発見するきっかけには個人差があります。
くすみの発見に個人差があるように、くすみができる理由も個人によって異なります。
その中で、分かり易い3つの原因を紹介します。
まず、一つ目の原因は肌の角質です。
くすみが起こる原因としては、古い角質がそのまま残ってしまったり、肌の角質が厚くなってしまうことが挙げられます。
角質は肌に近い色のイメージがありますが、実は若干黒っぽい色をしているんです。
そのため、角質が厚くなってしまうとその色が目立ち、くすみが出来上がってしまいます。
個人差があるものの、肌は成長し生まれ変わっていくものなので、古い角質が取り除けないとくすんで見えてしまうのです。
古い角質を完全に取り除くには、肌の生まれ変わりの周期を乱さないようにする事が大切になります。
生まれ変わろうとする肌はデリケートなので、定期的に肌のお手入れをしなければいけません。
特に、肌が生まれ変わろうとしている時期に日頃のお手入れを怠っていたりしていると、くすみは段々増えていってしまいます。
肌の生まれ変わりの時期にはしっかりとお手入れすると良いでしょう。
二つ目の原因は乾燥によって肌の角質が厚くなってしまうことです。
肌は乾燥にはとても弱く、特に乾燥しやすい冬には肌荒れを起こしてしまいます。
肌荒れの原因と同じように、乾燥しやすい時期にはくすみもできやすくなってしまうのです。
その理由は、乾燥により肌の防衛本能が働いて、角質を厚くしてしまうからです。
角質が厚くなるとどうなるかについては先ほど述べましたが、角質は黒っぽい色をしているので、その色がめだってくすみになってしまいます。
この対策方法としては肌の保湿が大切です。
要するに、肌を乾燥から守り、乾燥による防衛本能が働かないようにすることになります。
保湿クリームはスーパーで気軽に購入できるので、誰でも簡単に行うことができます。
そして、三つ目の原因は睡眠不足です。
睡眠時間が足りていないと、血行が悪くなりくすみの原因となります。
血行が悪いと肌がくすんで見えてしまうと言うよりも、血行の悪さは顔色に大きく影響してしまうからです。
先ほど述べたとおり、肌は成長して生まれ変わります。
十分な睡眠が取れていないと、肌も成長しにくくなってしまうのです。
一般的に言われる肌のゴールデンタイムは午後十時から午前二時くらいまでです。
肌のゴールデンタイムに少し肌のお手入れをしてぐっすり眠ることで美肌効果が現れます。

角質の厚さに最適なのはピーリング

くすみの原因が角質の厚みだった場合には、古い角質を取り除く必要があります。
古い角質が固まっていると、せっかくの保湿成分や美容成分が届きにくく、効果が現れないように感じてしまう人もいます。
かつて角質の除去にはドクターフィッシュが流行していましたが、それは足だけの話で、効果は個人差が大きいのであまりおススメできません。
そこで、古い角質を取り除くのに最適なのはピーリングです。
ピーリングを行うと、古い角質を取り除くことができます。
よって、古い角質が溜まっているかの違いで、ピーリング前とピーリング後では保湿効果や美容効果に差があるんです。
また、ピーリング後には肌を乾燥や刺激から守る必要があります。
そのため、セラミド配合の保湿効果のある美容液を使ってケアすると良いでしょう。

乾燥が角質をより黒くする

肌は乾燥するのが苦手なので、乾燥した状態が続くと角質の黒っぽさが増してしまいます。
そのため、冬になるとくすむという人の主な原因は乾燥によるものが原因となってしまうことが多いです。
乾燥によるくすみに効果があるのは、もちろん保湿です。
要は乾燥から肌を守ればいいので、しっかり保湿をして肌の乾燥対策をすればくすみを和らげることができます。
別の要因としては、寒さによって血行が悪くなる事です。
秋から冬に変わる季節の移り変わりの時期は温度差が激しく、いつまでも秋だと思い込んでいると服装が無防備になってしまい、寒さに弱い体になってしまいます。
体が冷えることによる血行の悪さを改善する方法は体を温めて、睡眠時間をよく取ることです。
秋から冬に変わろうとする11月から防寒対策をしっかり行い、温かい食べ物で体を温めることが血行改善に効果的です。
体を温める食べ物としてはしょうがが代表的です。
しょうがは、そのまま生姜湯にしても美味しいですし、鍋やおでんなどの料理の隠し味にも仕えてとても便利です。
寝る前に生姜湯を飲んでぐっすり眠るとより冷えが改善されるでしょう。